自宅から好きな料理を注文することができるフードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。
この記事では、Uber Eats の配達の始め方が知りたい!という方に向けて、Uber Eats 配達パートナーの登録方法を解説します。
Uber Eats 配達パートナーの登録を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの基本情報
まずはじめに、『Uber Eats 配達パートナー』の基本情報をご紹介します。
サービス | Uber Eats |
年齢制限 | 18歳以上 |
エリア | 全国 |
配達方法 | 自転車・徒歩 原付 軽二輪車 小型二輪車・軽自動車 |
報酬 | 約300〜700円 1件あたり |
支払い日 | 銀行口座への振り込み 週1回 |
公式 サイト | https://www.uber.com/ jp/ja/deliver/ |
異なります
\ Uber Eats の配達パートナー /
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の始め方
『Uber Eats 配達パートナー』は、次の手順で始めることが出来ます。
- 配達パートナー登録サイトを開く
- アカウントを作成
- 配達に使用する車両を選択
- 必要書類をアップロード
- 銀行口座情報を入力
- Uber Driver アプリをインストール
- 書類承認のメールが届く
- 交通安全クイズに回答
- 配達
1つずつ、詳しく解説していきます。
1. 配達パートナー登録サイトを開く
まずは、Uber Eats 配達パートナーの登録サイトを開きます。
>> Uber 配達パートナー登録サイトはこちら
2. アカウントを作成
サイトを開くことができれば、「今すぐ登録する」を選択し、「電話番号またはメールアドレス」を入力しましょう。
こちらからアカウントを作成していきます。
3. 配達に使用する車両を選択
次に、「配達に使用する車両」を選択します。
Uber Eats 配達パートナーが配達に使用できる車両は、以下の3つです。
- 自転車
- 原付バイク(125cc以下)
- 軽自動車またはバイク(125c超)
自家用車(白色の自動車登録番号標のついた車両)は利用できず、軽自動車と125cc超のバイクは「貨物軽自動車運送事業」の届出が必要になります。
4. 必要書類をアップロード
必要書類をアップロードし、提出します。
必要書類は、使用する車両によって異なります。プロフィール写真、運転免許証、キャッシュカードなどを提出しましょう。
5. 銀行口座情報を入力
必要書類の審査の間に、報酬の振り込み先である「銀行口座情報」を入力します。
以下の銀行は、報酬の振込先として登録できません。
農協、信連 JA、一部の信用組合、一部の信用金庫、漁協、魚連、JFA、労金
全ての銀行に対応しているわけではないので注意しましょう。
6. Uber Driver アプリをインストール
Uber Eats の配達は、「Uber Driver」というアプリで行います。アプリをインストールしておきましょう。
アプリのインストールはこちら↓
Uber Driver – ドライバー用
Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ
7. 書類承認のメールが届く
必要書類が承認されれば、メールが届きます。
メールから配達バッグを購入できるので、バッグを用意できていない人は購入しましょう。
8. 交通安全クイズに回答
続いて、交通安全クイズに回答します。
回答すると、2〜3日後にアカウントが有効化され、配達できる状態になります。
9. 配達
まずは、サービスエリア内に移動します。そして、Uber Driverアプリをオンラインにし、配達リクエストを受け取れる状態にします。
配達リクエストを承諾すれば、配達が始まります。
まとめ
この記事では、Uber Eats 配達パートナーの始め方を解説しました。
Uber Eats は初めてフードデリバリーを配達する人にもおすすめのサービスです。
登録も完全無料でできるので是非、始めてみてください。